メディセオ総合医療フェア ユヤマ 最新型散薬調剤ロボットの説明を受けてきた

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メディセオ総合医療フェアにお邪魔してきた 

ユヤマのブースが個人的にはツボで
PTP払出機がスゲー!と思っていたら
この散薬調剤ロボットはもっとすごかった。

それぞれの機器の仕組みを訊いてきて
目からウロコだったのでここにメモしておく
写真は撮るのを遠慮したので、
ホームページの画像を参考にしながら読んでいただければ。

次に紹介するのはDimeRo(ディメロ)という製品。
“robopick_dimero.html”でググると出てくるやつ。

オーダリングシステムとも連動して
そのとおりに粉を秤量してくれる
また、手撒き用のホッパーも用意されているため
粉砕したモノなどはそちらで対応すればいいっぽい

仕組みは、
1.上のところに、30個の粉ボトルを装填しておく
 スロットがある。
 下には円盤式の散薬調剤システムが2コ、
 それぞれの円盤に対して3コ
 「粉ボトルを置く場所」がある
2.オーダリングシステムなどから入力された薬のボトルが
   アームで引き出され、円盤のあるポジションに運ばれていく
(3.その動作を2つの円盤に対して行なう、のだろう??
 ボクの見せていただいたデモでは、片方の円盤は使っていなかった)
4.粉ボトルから粉が!!
 サーッと一定の流速で流れ出す。
5.止まる。それぞれのボトルから粉が出終わるまで繰り返す
 (重ね撒きになるというわけ)
 【一定量で、なぜ止まるのか】
 「粉ボトルを置く場所」が秤になっているので
 全量が3g軽くなったら3g投入した、と判断する
6.粉を計り終わったボトルが、上のところにある「秤」に運ばれていき
 最初のときの秤量と比較して、きちんと撒けたか確認する。
7.ボトルが元の場所に戻される。
8.円盤が廻って、自動分包が始まる
9. 出てくる。
 【このときにスグレモノなのが】
 分包紙のところに、患者氏名と秤量結果が印字されているため
 施設の粉撒きをいちどきにやってしまっても
 患者を間違えたりするようなことは起こりにくい

といったものになっている
また、機械がきちんと稼働しているかどうか
撮影する機能もついていて、
機械稼働時に不在にしても、後で動作確認することも可能!

しかし欠点もあり…
ダマになりやすい粉末は撒けないらしい…

これも、よく出来てる。 

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