消える薬剤師 残る薬剤師 大切なことはすべて こち亀両さんに学んできた

スポンサーリンク

昨日発売のジャンプで、こち亀の連載が終了した
40年連載が続いていたというから驚きだ

file00
最近ご無沙汰していたが、ボクの中学〜大学〜社会人の間のメンタリティに
多大なる影響を与えていたのがこちらのマンガ。

両津勘吉という男に、ゴキブリ以上の生き残り能力をみていたのはボクだけではあるまい。
かれはとにかく儲け話を考え出すのがうまいのだ
社会人2年目くらいまで毎号欠かさず買っていて、
おそらく100巻以上集めていた
実家においていたら、親に捨てられてしまったのだが。

彼が考え出す儲け話だとか
遊びだとか
ボクは「マンガ」というより
「社会勉強や雑学の本」として、こち亀を読んでいた

さて。
このコミックスとジャンプ…
実は同時に発売された。

「連載最終回はどの巻に連載されるのだろう?」
そう思ってジャンプから先に読んだ所

両さんは「ひひひ」と笑いながら云う

さらに『少年ジャンプ』と『コミックス200巻』では
『オチ』が違っています
どうです
欲しくなったでしょう
これは両方買ってもらう
いやらしい商法です

そう、連載最終回もコミックス200巻に同時収載されているのだ
これもなかなか斬新なアイデアだ
うまい

file01
既存の作品を200冊に無理やり収めるために
これだけ分厚いコミックスが刊行されていたわけだ!!

で、「いやらしい商法」の行く末を読み届けた
ジャンプではめでたく収まっていたのだが
コミックスでは「やっぱりこうでなくっちゃ」という終わり方になっている

読者層のツボを捉えた終わらせ方もうまい

・40周年のキリのいいところに
・200巻というキリのいいところで終わらす
・マルチエンディング(コミックスとジャンプで内容ちょっと違う)
・ジャンプでは特集(ワンピースの扉絵の手配書に両さん登場)
・連休前の特大号に掲載
・夏のオリンピックの年にしか起きない男(日暮)を登場させる
  (これ以外の年は、寝ていて登場しない)
なんというか…ほんとうに
「ひとつで全部オイシイところ取り」なのだ

ボクらが生き残るのに必要なのは
この「ガメつさ」なんじゃないだろうか?
両さん、そして作者の秋本治氏にそういうものをもらった気がしている

こちらのコミックス、ネットではプレミアがついているようだ
もしご興味があって近所で見かけたら、早めに購入されることをおすすめする
電子書籍で入手するのが手っ取り早いかも

メルマガ 現場薬剤師のための課外授業

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする