【精神科 薬】書評 双極性気分障害の治療戦略(2)(治療薬のところ)

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紹介した書籍「双極性気分障害の治療戦略」より
双極性気分障害の治療戦略 [ 稲田俊也 ]
双極性気分障害の治療戦略 [ 稲田俊也 ]

治療薬のところが、非常にわかりやすい。
なぜ双極性障害の患者に抗精神病薬が出ているのか?についても
わかりやすく整理してあるので非常に参考になる。

病相の波を小さく:炭酸リチウム(リーマス)
ドパミンの波を小さく:アリピプラゾール(エビリファイ)
躁病相を標準相に:バルプロ酸ナトリウム(デパケン・セレニカ)、カルバマゼピン(テグレトール)
標準相の維持(うつ病相の再発防止):ラモトリギン(ラミクタール)
躁病相を抑える:抗精神病薬
オランザピン(ジプレキサ)・クエチアピン(本邦未承認・セロクエル)・
リスペリドン(本邦未承認・リスパダール)・アリピプラゾール
うつ病相を持ち上げる:抗うつ薬・クエチアピン(本邦未承認・セロクエル)

このようなまとめがあったあとで、それぞれの薬の作用機序について
詳細が書かれている。
非常にわかりやすい!

つづきはまた後日。

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